日本骨密度プロジェクト
骨密度を学ぶ
骨密度は、健診の結果に並ぶ数字のひとつでありながら、その意味を説明されることはあまりありません。何を測った数値なのか、下がると何が起こるのか、どうすれば確かめられるのか。知っておきたいことを4つのテーマに整理しました。順番に読んでも、気になるところだけ読んでも構いません。
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骨密度とは
骨密度は、骨にミネラルがどれだけ詰まっているかを表した数値です。骨が毎日作り替えられていること、一生のうちで骨量がどう変化するのか、そして検査結果に出てくるYAM値やTスコアの読み方までを、図を使って整理しています。まずはここから読むと、ほかのページも理解しやすくなります。
YAM値の読み方と骨量の変化を見る
02
骨密度が下がると
骨密度の低下そのものには、痛みも不調もありません。だからこそ見過ごされやすく、多くの場合は骨折が起きてはじめて気づかれます。折れやすい4つの部位、きっかけがないまま起こる「いつのまにか骨折」、そして生活への影響までを、不安をあおらずに整理しました。
気づきにくい骨折について知る
03
測定方法
骨密度の測定には4つの方法があり、「診断に使えるもの」と「きっかけをつくるもの」がはっきり分かれています。それぞれの精度と使い分け、受けられる医療機関や自治体検診、費用の目安、検査前に確認したいことまでをまとめました。
検査の種類と受けられる場所を調べる
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骨密度を上げるには
日常でできることは、栄養・運動・日光という基本的な要素に集約されます。カルシウムを含む食品の一覧、骨に刺激を与える動きの考え方、日光の役割、そして見直したい習慣まで。年代によって期待できることが違うという前提も含めて解説しています。
食事・運動・日光の基本を見るどこから読めばいいか
骨密度を知ることの意味
骨密度は、血圧や血糖値と同じように、体感では分からない数値です。低くなっていても痛みはなく、生活に不便もありません。気づくきっかけがないまま時間が過ぎ、骨折という形ではじめて表に出てくる――それが骨密度という指標のいちばん扱いにくいところです。
裏を返せば、測りさえすれば分かるということでもあります。数値が分かれば、必要な対策も、あるいは「いまは大丈夫」という安心も、はっきりします。このサイトが目指しているのは、その最初の一歩を取りやすくすることです。
骨は毎日作り替えられています。だからこそ、いま何をするかが、この先の骨に関わってきます。
参考
- 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン(日本骨粗鬆症学会/日本骨代謝学会 ほか)
- 原発性骨粗鬆症の診断基準(日本骨代謝学会)
- e-ヘルスネット 骨粗鬆症(厚生労働省)
※本サイトは一般的な健康情報の提供を目的としたものです。診断・治療については医療機関にご相談ください。
日本骨密度プロジェクト
骨密度は、測って初めてわかります
日本骨密度プロジェクトの骨習慣プログラムは、測定・食事・運動をまとめてサポートするプログラムです。まずは概要をご覧ください。